奈良県から生まれた地野菜をご紹介・その風味をご賞味ください!
こんにちは!
奈良県生駒市にある「コモレビガーデン」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
奈良県は南北に細長い県。
周囲を京都府、三重県、和歌山県、大阪府が囲んでいます。
県の中央部には、吉野川河谷が東西に走り
これを境目として南部と北部に分けることができます。
北部は奈良盆地とそれを取り囲む穏やかな山地や高原があり
南部は険しい傾斜を持つ吉野山地となります。
こうした地形から伝統野菜が数々誕生していますので
その特徴をご紹介していきましょう!
奈良県では「なら食と農の県民会議」にて
「奈良のうまいもの」やとkす案物を推進しています。
特産としては「大和の伝統野菜」「大和のこだわり野菜」があります。
【大和の伝統野菜】
戦前から奈良県の生産が確認されている品目で
地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培方法などにより
味・香り・カタチ・来歴などに特徴がある下記の10品目です。
・大和まな
・千筋みず菜
・宇陀金ごぼう
・ひもとうがらし
・軟白ずいき
・大和いも
・祝だいこん
・結崎ねぶか
・小しょうが
・花みょうが
【大和こだわり野菜】
栽培や収穫出荷に手間をかけて、栄養や美味しさを増した野菜や
奈良県オリジナルの野菜のことを「大和こだわり野菜」と呼んでいます。
・大和ふとねぎ
・香りごぼう
・半白きゅうり
・朝採り野菜(レタス・なす・きゅうり・スイートコーンなど)
上記の4品目が取り扱われています。
それぞれ奈良県から誕生したオリジナルの野菜ばかりです。
その風味をぜひご堪能ください!
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2024.06.20